もう少しで

もう少しで
心地よい頭の痺れと共に意識が沈んでいって
もう少しで落ちるはずだったのに。


携帯のおかげで一気に上昇。
ついでに布団に籠った熱に気付いて体温も上昇。



『ゥ1 2 3 4!!
チャッチャッチャチャチャ!!
アーユーフィーリンファイン♪』

全然ファインじゃねーぜぇ。